オンラインの世界で冒険していく主人公
リアルで非現実な世界
宿屋の食堂で叫んで喧嘩してる二人がいる
鎧に身をまとった男と、立派なローブに身をつつんだ男だ。
鎧の男「お前は昼間に俺の獲物を横から魔法でとりやがったな!!」
ローブの男「何を小さいこと言ってんだ!大体お前がチンタラしてるからだろ!」
鎧の男「チンタラって魔法で遠距離は汚いだろ!」
ローブの男「魔法の使えないナイトがこの島で狩りしてることがマナー違反だ!」
鎧の男「なんだと!どこで狩りしたって自由だろう!」
ローブの男「自由とかそういう問題じゃない、マナーの話をしたんだ
ナイトってことはわざわざ大陸から船でこんな田舎村まで来たってことだろ?」
鎧の男「くそ!もういい。いつか痛い目合わせてやるさ。名を名乗れよ。俺の名はレヴィ」
ローブの男「できるもんならやってみろよ。俺はトラノオ」
どうやら喧嘩も収まったようだ。
こんなとこで獲物が取られただのなんだので揉めているようじゃ
この二人もそんなにまだレベル高くないんだろう。
レヴィとトラノオか。
僕の名前よりかっこいい・・・。
さ、食べ終わったし部屋に戻って寝るか。
・・・次の朝。
さて、またゴブリンにリベンジしに行くか。
昨日は村の西に出てみたけど、今日は北の方に歩いてみる。
こっちは潮風が吹いている。
海が近いのか。
するとまた草むらからゴブリンが出てきた。
さっそく魔法を試してみるか!
コインのエナジーボール!
ゴブリンのHP 25→15 コインのMP 35 → 25
ゴブリンの攻撃
コインのHP 39 → 33
コインのエナジーボール!
ゴブリンのHP 15 → 5 コインのMP 25 → 15
ゴブリンの攻撃
コインのHP 33 → 27
魔法やっぱ強いな!
あとはこのナイフで倒せそうだ。
コインの攻撃
ゴブリンのHP 5 → 0
ゴブリンを倒した。
コイン Level 6 HP 45 MP45
よし、レベル上がったしこのまま進むぞ!
進んでいくと砂浜と海が見えた
ちょうど船が出港していくところだ。
大陸から来たいろんな人が村のほうに歩いていく。
すると砂浜から海を眺めてぼーっとしている女の人が見えた。
昨日も見た人だ
僕は声をかけてみることにした
コイン「カテさーん」
カテ「あ、コインさん、こんにちわ」
コイン「ぼーっと眺めてどうしたんです?」
カテ「お金ためてあの船にのって大陸に渡ってみたいなーって」
コイン「船代ってそんなに高いんですか?」
カテ「そんなでもないけど、頑張って狩りすれば乗れるよ」
コイン「じゃあ一緒に狩り行きませんか?魔法のルールもさっきわかったから」
カテ「いいですねー!行ってみましょう!」
コインLevel 6 HP45 MP45
カテLevel11 HP80 MP73
カテ「せっかく二人だから森の方入って探索してみよっか」
あと、これ1個渡しておくね」
コイン「なんですかこれ?巻物?」
カテ「それは帰還の巻物。その巻物を開くと、さっきの村にワープできるの」
コイン「へー。じゃあ強いモンスターに会って逃げれなさそうなら使えばいいんですね!便利!」
カテ「そそ。 じゃあ行きましょう」
二人は北の海岸から南西の森に入っていく。
カテさんのレベルが高いからゴブリン程度じゃすぐに倒してしまう。
森の奥に進んでいくと森はだんだんと不気味に樹海のようになっていく。
ピー!!と叫び声が響いた
振り返ると巨大な蜘蛛がこちらを狙っている。
自分と同じくらいの大きさの蜘蛛だ
カテ「あれがうわさに聞いてたジャイアントスパイダーだ。。。」
どうやら初めて会う敵らしい
鎧に身をまとった男と、立派なローブに身をつつんだ男だ。
鎧の男「お前は昼間に俺の獲物を横から魔法でとりやがったな!!」
ローブの男「何を小さいこと言ってんだ!大体お前がチンタラしてるからだろ!」
鎧の男「チンタラって魔法で遠距離は汚いだろ!」
ローブの男「魔法の使えないナイトがこの島で狩りしてることがマナー違反だ!」
鎧の男「なんだと!どこで狩りしたって自由だろう!」
ローブの男「自由とかそういう問題じゃない、マナーの話をしたんだ
ナイトってことはわざわざ大陸から船でこんな田舎村まで来たってことだろ?」
鎧の男「くそ!もういい。いつか痛い目合わせてやるさ。名を名乗れよ。俺の名はレヴィ」
ローブの男「できるもんならやってみろよ。俺はトラノオ」
どうやら喧嘩も収まったようだ。
こんなとこで獲物が取られただのなんだので揉めているようじゃ
この二人もそんなにまだレベル高くないんだろう。
レヴィとトラノオか。
僕の名前よりかっこいい・・・。
さ、食べ終わったし部屋に戻って寝るか。
・・・次の朝。
さて、またゴブリンにリベンジしに行くか。
昨日は村の西に出てみたけど、今日は北の方に歩いてみる。
こっちは潮風が吹いている。
海が近いのか。
するとまた草むらからゴブリンが出てきた。
さっそく魔法を試してみるか!
コインのエナジーボール!
ゴブリンのHP 25→15 コインのMP 35 → 25
ゴブリンの攻撃
コインのHP 39 → 33
コインのエナジーボール!
ゴブリンのHP 15 → 5 コインのMP 25 → 15
ゴブリンの攻撃
コインのHP 33 → 27
魔法やっぱ強いな!
あとはこのナイフで倒せそうだ。
コインの攻撃
ゴブリンのHP 5 → 0
ゴブリンを倒した。
コイン Level 6 HP 45 MP45
よし、レベル上がったしこのまま進むぞ!
進んでいくと砂浜と海が見えた
ちょうど船が出港していくところだ。
大陸から来たいろんな人が村のほうに歩いていく。
すると砂浜から海を眺めてぼーっとしている女の人が見えた。
昨日も見た人だ
僕は声をかけてみることにした
コイン「カテさーん」
カテ「あ、コインさん、こんにちわ」
コイン「ぼーっと眺めてどうしたんです?」
カテ「お金ためてあの船にのって大陸に渡ってみたいなーって」
コイン「船代ってそんなに高いんですか?」
カテ「そんなでもないけど、頑張って狩りすれば乗れるよ」
コイン「じゃあ一緒に狩り行きませんか?魔法のルールもさっきわかったから」
カテ「いいですねー!行ってみましょう!」
コインLevel 6 HP45 MP45
カテLevel11 HP80 MP73
カテ「せっかく二人だから森の方入って探索してみよっか」
あと、これ1個渡しておくね」
コイン「なんですかこれ?巻物?」
カテ「それは帰還の巻物。その巻物を開くと、さっきの村にワープできるの」
コイン「へー。じゃあ強いモンスターに会って逃げれなさそうなら使えばいいんですね!便利!」
カテ「そそ。 じゃあ行きましょう」
二人は北の海岸から南西の森に入っていく。
カテさんのレベルが高いからゴブリン程度じゃすぐに倒してしまう。
森の奥に進んでいくと森はだんだんと不気味に樹海のようになっていく。
ピー!!と叫び声が響いた
振り返ると巨大な蜘蛛がこちらを狙っている。
自分と同じくらいの大きさの蜘蛛だ
カテ「あれがうわさに聞いてたジャイアントスパイダーだ。。。」
どうやら初めて会う敵らしい
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